音と繋がるアート探し。

~たまにはモノ申す~ 語るONGAKUKAN 8話 【リハーサルへの取り組み】

~たまにはモノ申す~ 語るONGAKUKAN 8話

【リハーサルへの取り組み】

 

お節介な事を何回かに分けて、提案しようかと思います?

(LIVEに対して志し高く、ステップアップしたい方に向けた内容で…楽しくマイペースにワイワイやりたい方には当てはまりません)

 

何の為のリハーサルなのでしょうか?

 

…全く個人的な意見になりますが、聞いて貰える方に良いバランスで音響を調節する事だと思います♪

 

-リハーサルの無い転換込みの野外ライブ等の場合-

 

持ち時間30分(転換込)の場合セッティングと音出しを5分程度で済ます為に…

 

歌う声の音量でマイクに向かう。

(音響さんは音量を上げるだけでなく、音質も調節しています)

 

楽器を一番頻繁に弾くスタイルで音量と音質を作って貰う。

 

この際、たえず音響さん(又はステージスタッフ)を見ていて下さい!

 

音が決まっていないのに弾くのを止めたり、いつまでも声を出している方などチラホラいます。

 

 

プロモーションの為に参加型のリハーサルの無い企画が増えていますね♪

 

*1曲目の選曲は展開の少ないバランスのとりやすい曲にする。

 

*音出しの際、「リハーサルさせて貰ってます」とか「この後、唄います」など声かけをする。

 

*リハーサル用のワンコーラス歌う曲を用意しておく。

 

いろいろと伝える為の努力って出来るものではないでしょうか!?

 

リハーサル時間のあるライブハウス等の企画は次回の投稿で呟きます。

 

注)この投稿は飽き性だけど音楽LIVE好きが止められない筆者の独り言です。
個人や活動等への批判や批評を前提としたモノではありません。
-NewArt顧問- イノマタセイジ

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